第五回パイデイア哲学カフェ報告

第五回は、齋藤ゼミの天野文治がファシリテーター、同じく齋藤ゼミの上原美早紀が書記を務めました。今回は普段の哲学カフェとは少し年齢層が違いました。第1回から第4回の哲学カフェは大学生が殆どでしたが、高千穂祭期間中に開催したため、高校生の方や保護者、年配の方々に多く参加していただきました。5回目ということもあって、ファシリテーターの進行なしでも議論は発展していきました。

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今回テーマで中心になった話題は「ふつうは悪いことなのか?」「ふつうは時代や文化に影響を受けるものなのか?」「ふつうではないことは何?」大きく分けて3つです。すべての話題に肯定的な意見も否定的な意見も出ました。
今回のカフェに参加するまで、普通は大多数の意見をまとめたものだと認識していました。しかし、それだと少数派の意見を無視した形になり、マイナスのニュアンスが生まれる、などの意見が出ました。また、年配の方と大学生の意見を聴き比べてみると、やはり普通は時代や文化の影響を受けるものなんだなと思いました。
初めてファシリテーターをやってみて感じたことは多くの意見を整理したり、人の意見をその場で要約することの難しさです。今回は平均年齢が高いこともあり、難しい言葉を使う方の意見を分かりやすく言い換えるのは大変でした。
アンケートの感想を読んでみても、やはり年配の方々の意見を新鮮だと思う方が多くいて、開催してる側としても嬉しく感じました。(文・天野文治・上原美早紀)

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