哲学研究会パイデイアと学び創生ラボ共催による銀座哲学カフェ「がんになるってどういうこと?」を2017年2月10日(金)19:00-21:00、株式会社クリックネット銀座セミナールームにて開催します!
がんサバイバー・ケアギバー、がんに関心のある方のご参加をお待ちしています。
がんになるとはどういうことか。哲学対話をとおして、じっくりゆっくり問いを深めてみましょう。
がんになるってどういうこと?
闘病の経験は人生に大きな影響を与えます。
それは自分自身だけでなく、家族や友人、周りの人へも。
その経験は何を残すのか?そもそもがんとは何か?
今回の銀座哲学カフェではがんに関する経験を基に、哲学対話を行います。
がんを経験された方、その闘病を支えた方はもちろん、まだがんに関する経験をお持ちでない方まで、フラットな対話の場を開きます。お気軽にご参加ください。
また当イベントはケアを主旨に置くものではないことをご承知おきください。
並びに、特定の医療機関、医療情報を推奨するものではありません。そのような目的をお持ちの方にはご参加をお断りする場合がございます。ご了承下さい。
◎ファシリテーター
佐藤 崇宏(さとう たかひろ)/ 精巣がん経験者
1993年生まれ。高千穂大学経営学部在学中。樋口宗孝がん研究基金体験者スタッフ。2014年1月、大学入試浪人中に精巣腫瘍に罹患。摘出手術と抗がん剤治療を受け、現在経過観察中。自らの経験と同年代体験者の経験に問題意識を持ち、情報発信や啓発活動に取り組む。同時に同大学内にて哲学対話イベントを定期的に開催。
【日時】2017年2月10日 19:00-21:00
【場所】株式会社クリックネット銀座セミナールーム
〒104-0061 東京都中央区銀座 3-11-18 眞帆ビル 3階
http://mana-labo.com/index.html?id=contents#access-box
【定員】16名
【参加費】学生無料、社会人500円(お茶、お菓子付き)
お申込はこちらから。https://www.facebook.com/events/1891603644416488/
【主催】哲学研究会パイデイア/学び創生ラボ
【協賛】株式会社クリックネット
*当イベントはケアを主旨としたものではありません。
また特定の医療機関、医療情報を推奨するものではありません。